2004年度当社グループの行動目標(2)です。
人間は本来なまけもの、同じことの繰返しが一番楽で、つつがなく過ごせる。しかし毎日同じことの繰返しでは進歩が殆ど期待できない、しかもその繰返しの期間が長いほど体も、頭も硬直し“化石人間”に近づくことになるのではないかと思います。
仕事上では当然のこと、個人生活の中でもどんな小さなことでも常に新しいことを行動に移す“クセ”をつけることが、激しい変化の時代に最も大切なことであり、自分を変える(成長する)ための第一歩と思っているからです。そして新しいことに対しては労力(心・身)を惜しまない習慣をつけることが大事なことなのでは?
努力によって結果が大きくなる可能性のあるものには労力と時間をふんだんにかけること、しかし結果の見えるものには出来る限りコストをかけないことが仕事でも私生活でも大切なことと思います。
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