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7.13梅雨前線豪雨 2004.8.1

 7月13日五十嵐川破堤による洪水被害に際しては全国からお見舞いと励ましのことばを大勢の方々から頂き、感謝申し上げます。
 上流の下田村にはダムが二ヶ所あり、我々三条市民は洪水の心配など全くなく安心しきっておりましたが、大正13年の破堤から80年来の大洪水となりました。
 “災害は忘れた頃にやって来る”と昔から云われていますが正にその通りとなり、嵐南地域を中心として約7,300世帯の浸水となりました。
 自然の営みの力の大きさを改めて認識すること、そして災害に備えてのリスク管理の重要さを教えられた災害でした。
 全国から毎日数千人のボランティアの皆さんの支援を頂き、ピークでは3,000人、延べ23,000人もの方々が泥との戦いに参加して下さいました。三条市民にとっては大きな戦力であり、精神的に大きな支えとなり復興の大きな力となって頂きました。感謝申し上げます。
 それにしても日本各地、世界の地域で異常な(?)気象による災害が頻発しているように思えますが…。ひとりひとり地球レベルでもっと真剣に環境問題を考えなければならないのではと思っています。
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