システムエース、スタッフエースの両社とも７〜８月は社員全員が健康診断をして貰っていますが、結果通知を見ますと「不健康」な人が多いのが目立ちます。

　日本人間ドッグ学会の発表によると、昨年の人間ドッグの受診者のうち“異常なし”とされた人の割合は全受診者の９．６％とのことで、９０％以上の人が“異常”があるとのこと。

　 人間ドッグの受診者には高齢者も多いので“異常”が多いと思われますが、それにしても社員の“異常”の多さが目立ち、しかもその多くが所謂“生活習慣病”が多いように思います。

　 今、新型インフルエンザの感染が急増していますが、患者のうち乳幼児、妊産婦、病弱な人、高齢者等々体力的に弱い人にその影響が大きいと云われています。

　 当社ではインフルエンザ対策として消毒、うがい、マスク着用や対策方針などいろいろ対応していますが（当社ＨＰ参照）、同時に私たちはもっと日常生活の中で「健康的な生活」を心がけ、インフルエンザウイルスに負けない健康な「体つくり」をしなければと思っています。