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“変革は常態”
2004.5.1
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ある雑誌社の配信メールを読んでいたら、「技術の寿命はたったの3年」。
技術の寿命を「技術で利益の得られる期間」と定義して、年代順の変化をみると、1950年代までは21.8年、60年代は16.8年、70年代では10.2年、80年代では6.5年、そして90年代以後は3.2年と急速に技術の寿命が短縮されているそうです。
技術とは具体的にどんな範囲か、その他内容等は定かでないが、めまぐるしく生まれる新しい技術の経済的価値の保たれる期間が3.2年とは驚きです。
確かに新技術の寿命の短くなっていることは肌で感じていることではあり、またあらゆる分野で過去の経験に対する評価度も、どんどん低価していることも併せて感じることです。
“変化は常態”とは昔から云われていますが、正にこれからは“変革は常態”の時代なのではと思っています。
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