ことしから社是として「変り続ける」を社内の全室に掲額し社内への徹底を計り、そして会社も個人も変り続けないと社会に貢献できないことを云い続けています。
　またスクールの職業訓練受講の生徒さんの入学時にも「変り続ける」の墨書を配り、その意義の説明とともに協力をお願いしています。
　 人は成長する（変り続ける）には学ぶことにしか道はないこと、そのため私たちはこれから、いままでよりも学ぶ姿勢を強くもつこととともに、学ぶ機会を多くもつことがたいせつなことと思っています。
「変る」ではなく、「変り続ける」ことがたいせつなことで、しかも高齢化社会での生き方のキーポイントと考えているからです。
　 人口減少社会へ突入し、人手不足が心配される中で６５才はおろか、７０才まで働かざるを得ない時代が予測されるとき、正に生涯現役として通用できるように「変り続ける」ことが、個人にとっても又会社にとってもハッピーなことであると確信しています。