毎週月曜日、NHKテレビで“プロフェッショナル―仕事の流儀”という好きな番組があります。毎回、第一線で活躍されている、その道のプロフェッショナルと云われる人が登場し、番組の最後には“プロフェッショナルとは?”という問いかけがあります。
私たちの毎日の仕事は当然プロフェッショナルとして自信とプライドを持ってやりたいと常々思っています。仕事とは相手が期待していることを、クリアーすることは当然のことですが、その上で相手の期待を超える喜びを常に付加できるかどうか、しかもその付加される喜びの大きさを求め続けることがプロとして大切なのではと思っています。
サービス社会と云われる現代にあって、仕事とは“有償の奉仕活動”と云い続けています。そしてエースグループは、その奉仕活動が常に期待されている以上の成果を提供し続けられる集団を今後もめざしていきたいと思っています。
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