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高齢者のパソコン能力開発について 2008.06.01

平成17年度の国勢調査で、はじめて日本の総人口の減少が確認され、現在は約1億2770万人と推計されています。
今後2025年には1億1900万人、2050年には9500万人、2100年はなんと5000万人まで日本の人口は減り続けます。
  しかもそのうち65才以上の高齢者割合は現在約5人に1人の22%、2015年には4人に1人の27%、2035年には3人に1人の33%となり、しかもその後も高齢者は増え続け2045年がピークと云われています。
  現在高齢者の医療や年金が問題となっていますが、これらの問題とは別に人口減は就業人口の減少も大きな問題として考えられています。即ち上述のように日本の総人口が急激に減少する中で高齢者の割合が増えている現実の問題として、65才以上の人達の就業をいかに増やしていけるかが今後就業人口の増加策として、また高齢者の生きがい対策として非常にたいせつなことと考えています。
  このような見地から“おこじょパソコンスクール”では高齢者向けの就業のための能力開発をも大きな目標としてとらえ、パソコンはこわくない!段階でお仕事のご紹介を積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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