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悲観的に計画し、楽観的に実行する 2006.4.1 

物事をすすめるときには、昔から準備80%とか、熟慮断行とか云われています。つまり実行前の準備や考え方の深さがたいせつなことであり、それが足りないと失敗したり、成果が上がらないだけでなく、お客様の満足感が足りなかったり、ご迷惑をかけたりとクレームの大きな要因となります。

仕事とはお客様のためにあるもの。従ってより高質なサービスをどうしたら提供できるのか?そのためにはどうすすめたらよいのかを今までよりもっと悲観的に計画し、そして自信のある計画にもとづいて、楽観的に明るく実行することがたいせつなことであり、会社の風土としたいと願っています。

京セラの稲盛さんも“楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する”ことの重要さを説いていらっしゃいます。

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